オス・メスそろって食事中
オナガガモは北半球に広く分布する大型の水面採餌ガモで、名前のとおりオスの尾羽が長く、首も長いスマートな体型をしています。
人に慣れやすくすぐ餌付けされてしまうようですが、同じく人に慣れやすいヒドリガモとの関係で言えば、池により、また年により、オナガガモ中心の集団とヒドリガモ中心の集団に分かれます。 逆に言えば、オナガガモの集団に紛れ込んでいるヒドリガモや、ヒドリガモの集団に紛れ込んでいるオナガガモもいるわけで、いつの世にもひねくれ者がいるようです。
オス
メス 首は伸ばせばもっと長くなります。
コメント
そぉ~っと近寄ってもこんなにきれいに間近に撮れないんですよ・・・
ある一定の距離まで近づくと飛んでいってしまいます。
そして、じっとしているので近づくとまた、飛び立ってしまいます。
もうこうなったら、私の短気さ加減が災いしてあきらめてしまいます。
カモでもこんなにたくさんの種類がある。
意外や意外・・・・・
カモ同士で紛れ込むのはひねくれモンじゃなくってぇ、社交性に富んでるとかぁ、珍しモン好きとかぁ、何にでも興味を示すカモなんやとかぁ・・・・・
投稿: わんちゃん | 2008年1月14日 (月) 12時01分
こんばんは♪
カモ達ただ見てるときはのんびりしてますが
カメラを向けるとお尻を向けて遠くへ離れていってしまいます
待て待て~~と追うとスピードを上げて逃げていきます
写真撮りたいだけだって!
紛れ込む鳥いますね
シジュウカラの群れの中にエナガやメジロがいたり
んん。。逆かなエナガの群れにシジュウカラかな
混成部隊ということで・・
そのうちあれっ!と気づくんでしょうか?
投稿: エフ | 2008年1月14日 (月) 20時55分
他の群れに混ざっているのは、社交性に富んだカモか、珍しモン好きのカモか、興味を示すカモか、・・・そうカモね。
仲間を意識していない可能性も大でしょうね。
エフさんのいうエナガなどの混群は有名ですね。この場合はそれぞれの群同士が意識しあっているように思います。大きな群の方が安全なのでしょうかね。
投稿: そよかぜ | 2008年1月14日 (月) 21時45分
ガ・ハハハハハハ・・・・・
投稿: わんちゃん | 2008年1月15日 (火) 22時56分