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2008年1月19日 (土)

ジョロウグモ

Jorougumo071223

 幹に白い卵嚢とジョロウグモ。 これは12月23日に撮った写真ですが、私自身、よく理解できないでいます。 まず、この卵嚢は傍にいるジョロウグモが産んだものなのでしょうか? ジョロウグモのメスは、卵嚢が目立たないように、枯れ葉や木の皮などを張り付けるといいますが、この場合はむき出しです。 産卵時期が遅く、寒さで行動が鈍くなり、貼り付け作業ができなかったのでしょうか?
 そして、この横にいるメスは何をしているのでしょうか? 1月になると、ジョロウグモの姿は見られなくなります。 親グモは冬の寒さを乗り切ることはできません。 卵を産んだまま、動けなくなったのでしょうか? 最期まで卵嚢を守るつもりなのでしょうか?
 気になって、今日(1月19日)確認に行ってきました。 卵嚢はそのままで、上には何も貼り付けられていませんでした。 そして、親グモの姿はありませんでした。 落下したとしても、下は厚い落ち葉の層。 見つけられるはずもありません。

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コメント

ちょっとウルウルきちゃいました。
お母さんのジョロウグモは誰もがそうなんですね?
元気なわが子を見ることはできない・・・
そんな~・・・・・

それでも子孫を残そうとするお母さんの健気さ・・・・・

ムシの世界ってそういうモンですよ、って言ってしまわないでね。

せめてもの願いは、この白い卵嚢から無事元気な赤ちゃんが生まれ出ることを・・・

投稿: わんちゃん | 2008年1月19日 (土) 21時35分

子供を保護する昆虫は稀。
親を知らない子供が立派に生きているのは哺乳類から見れば驚くべきことですね。

投稿: そよかぜ | 2008年1月20日 (日) 00時45分

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