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ランタナにムラサキシジミのメスが来ていました。 初冬というのに、熱帯的な花に熱帯的な色のチョウ(微妙なグラデーションは写真をクリックして拡大してご覧ください)。 でも、ムラサキシジミはこのまま成虫で越冬します。 夏はどんなに待ってもなかなか翅を開いてくれなかったムラサキシジミが、このごろでは日向ぼっこをするようにいつも翅を広げていて、閉じたところを写すのが難しくなりましたので、夏に写した写真(下)を載せておきます。
模様がはっきりしないのは日差しが強すぎるばかりではないようです。 羽化してから日数が経っているのでしょうか? 下は模様のはっきりした個体です。
2007年11月26日 (月) 昆虫05 チョウ | 固定リンク Tweet
夏の日差しの中では翅を広げるのもシンドイ 夏に撮ったとおっしゃってそのように見ると なるほど陽射しのきつさが違いますね。
翅を広げた方は陽射しが柔らかく感じられます。
ビミョウなタマムシのような翅のてり?? きれいですね・・・・・
投稿: わんちゃん | 2007年11月30日 (金) 22時44分
それぞれの季節によって異なる“空気の色”みたいなものがありますよね。不思議と写真でそれが写るんですね。
投稿: そよかぜ | 2007年12月 2日 (日) 00時06分
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夏の日差しの中では翅を広げるのもシンドイ
夏に撮ったとおっしゃってそのように見ると
なるほど陽射しのきつさが違いますね。
翅を広げた方は陽射しが柔らかく感じられます。
ビミョウなタマムシのような翅のてり??
きれいですね・・・・・
投稿: わんちゃん | 2007年11月30日 (金) 22時44分
それぞれの季節によって異なる“空気の色”みたいなものがありますよね。不思議と写真でそれが写るんですね。
投稿: そよかぜ | 2007年12月 2日 (日) 00時06分