« キンバエを捕らえたハナグモ | トップページ | オオニシキソウ、コニシキソウ »

2007年10月 9日 (火)

ヤナギバルイラソウのツボミを食べるハスモンヨトウの幼虫

Yanagibaruirasou070924

 上はヤナギバルイラソウの花です。 キツネノマゴ科の植物で、「ルイラ」はこの植物の学名 Ruellia brittoniana の「ルエリア」の英語的発音からきているのだと思います。
 ヤナギバルイラソウはメキシコ原産の園芸植物で、春から晩秋まで花を咲かせ続ける半耐寒性常緑小低木です。 繁殖力が強く、逃げ出して道端などで増えだしているところもあるようです。
 花は大きいのですが、1日限りの花で、そのかわり、次から次へとツボミができてきます。
 そのツボミが、ハスモンヨトウの幼虫にかじられていました(下の写真)。
 ハスモンヨトウの幼虫は、いろんな植物を食べます。 もちろん農作物も食べるので、害虫として嫌われています。
 ヨトウガ(夜盗蛾)の仲間は、名前のとおり、多くは夜に地面に近いところの植物をかじるのですが、葉よりはツボミの方が柔かくておいしいのでしょう、時刻は午前10時半だというのに、昼夜を忘れたかのように、熱心にかじり続けていました。 ほとんどのツボミが被害にあっているようでした。

Hasmonyotou070924

 ヤナギバルイラソウの種子にはおもしろい性質があります。 そのことはこちらでどうぞ。

|

« キンバエを捕らえたハナグモ | トップページ | オオニシキソウ、コニシキソウ »

昆虫04 ガ」カテゴリの記事

草1 合弁花」カテゴリの記事

コメント

こんばんわ~

ちっちゃな菜園のキャベツ・コーナーやブロッコリー・コーナーで根元に農薬の粒粒を置いたことを思い出しました。
ハスモンヨトウの幼虫を追っ払うためだったんやわ・・・その頃は名前は知らんかった
毎日、畑に出て割り箸でつまんだのも、このムシちゃんだったんやわ・・・
たぶんね。。。。

投稿: わんちゃん | 2007年10月 9日 (火) 22時49分

こんにちわ~

デタぞ~~
私のタデ特集・・・といってもささやかなもんですが、ちょっとゲレード・アップにそよかぜさんの10/4出張していただきました
無断でスミマセン
事後報告で・・・・・

投稿: わんちゃん | 2007年10月10日 (水) 16時25分

こんばんは♪
虫たちも食欲の秋でしょうか
夜盗蛾・・・
うーーん盗人猛々しい蛾だ~
うまいネーミングですネ

ヤナギバルイラソウ最近道ばたで見かけました
近くで見たことがなかったし名前も知りませんでした
今度接近してみよう

今日謎のチョウを追って木陰の雑草畑に入り込んだら
服一面ヌマダイコンのべたべたのひっつきむしに
取り付かれてしまいました 悲しかったです
べたべたの実は指で取っても指から離れない。。
でも時間が経って乾燥してきたらくっつきが
弱くなったような感じ
意に反して体験してしまいました

投稿: エフ | 2007年10月10日 (水) 22時02分

ハスモンヨトウの幼虫、夜活動するなら色なんてどうでもいいのに、きれいな色です。自己満足の世界?

わんちゃん、わんちゃんのブログを見てきましたが、急に《より一層》写真の腕が上がったような・・・。小さい花にもはっきりピントが合っていますが、もしかして、カメラが変わった? それともカメラの新機能を使い出した?

エフさん、ヌマダイコンの体験、意に反してだったでしょうが、いい体験だったと思います。
エフさんのブログを見ていると、私の家の付近ではなかなか見られないいろんな植物があって、いい環境だなぁと思います。

投稿: そよかぜ | 2007年10月11日 (木) 01時13分

U~~NN

ありがとうございます。

カメラはチッチャイので前のマンマ。
以前なら見切り発車的に「えいっ!!」とシャッターをドンでしたが、最近はまず、コロは近くにあるものにつないで、じっくりとやってます。
写ってる中の四角いピントがより小さくなるように・・・それがどこにいってるのか・・

きっかけは「1枚目の写真、きれいに葉の表面にピントがあってますね(ゴメン)」
のそよかぜさんのコメントなんですよ。

「えぇ~~ほんまやぁ~~」でしたの。

投稿: わんちゃん | 2007年10月11日 (木) 15時57分

写真技術の向上でしたか・・・
次は写真をクリックして拡大する技法ですね。

投稿: そよかぜ | 2007年10月11日 (木) 22時12分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ヤナギバルイラソウのツボミを食べるハスモンヨトウの幼虫:

« キンバエを捕らえたハナグモ | トップページ | オオニシキソウ、コニシキソウ »