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2007年9月16日 (日)

キンエノコロ

Kinenokoro070901

 エノコログサより少し遅れて花の咲くキンエノコロ。 小穂(アキノエノコログサのところで解説しています)の下から出る赤い剛毛がきれいです。
 下は穂の拡大。 メシベの柱頭は赤く、二股に分かれて、それぞれが細い突起をたくさん出して、風に乗って飛んでくる花粉を受け止めやすくなっています。
 護頴(ごえい)の背に細かい横しわが見られるのも、キンエノコロの特徴のひとつです。

Kinenokoro070915

 

※ 植物の形態や色は、生育条件などで変化します。 キンエノコロの名前は、剛毛が金色であるところから付けられたものですが、このページのキンエノコロの剛毛は、色が濃く(だから美しく、被写体として選んだのですが)、“アカエノコロ”とでも言いたくなるような色をしています。

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コメント

こんばんわ~

お花の機能ってホンマに上手く出来てますね
仕組みをよく知ってはって、自在に解剖。

この種のエノコログサは普通のエノコログサの紅葉したのんとばかり思ってました。

初めてずくしの毎日です。

投稿: わんちゃん | 2007年9月16日 (日) 21時12分

エノコログサ、キンエノコロ以外に、よく見るエノコログサの仲間として、アキノエノコログサというのがあります。
いちど3者を並べて写真に、と思っているうちに、時機を失してしまうんですね・・・

投稿: そよかぜ | 2007年9月16日 (日) 21時27分

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