蓮田の緊張②
上の写真、一見のどかな風景。 しかしよく見ると・・・ 写真左下から、虫がトノサマガエルの方へ!
カエルの眼は、動いているものしか見えません。 自分が動けば、相対的に周囲の景色が全て動きますから、じっとしているに限ります。 餌が自分から近づいてくる・・・ トノサマガエルにとっては、理想的な状況になってきました。
春、初めに出るハスの葉は写真のような浮葉で、葉が混んでいない場所では、浮葉はかなり遅くまで残っています。
(撮影裏話)
水面ギリギリの絵を撮りたかったのでファインダーは使えず、液晶モニターは強い日差しの中でほとんど見えず、カンで撮っている横で、いつも側にいる愛犬サクラが溝にはまってしまうわのテンヤワンヤ。 もう少し虫がちゃんと写っているハズだったんですが・・・ ようやく写っている状態で、ピントがボケて種の判別どころではありません (^^;)
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コメント
かえるちゃん辛抱強いですね、
待てばカイロの・・・を地でいってる・・・
長い舌をピャッと出す、という訳にはいかないですかね??
アッ!それはかえるちゃんじゃなかったっけ
サクラちゃんもガサゴソ派ですね・・・
安心しました。ウチのコロもそうだから。
被写体見つけると、足でリードを踏みつけるか、杭があればくくりつけるか・・・
いつも「何やってんの?」みたいな顔つき。
ところでサクラちゃん自力ではいあがったのかしら?
投稿: わんちゃん | 2007年8月 2日 (木) 10時04分
サクラが落ちたのは深い溝で、上が草で覆われていて、完全に姿が消えました。
紐で引っ張りあげましたが、サクラもよじ登るのに必死でしたね。驚いて声も出なかったみたい。
投稿: そよかぜ | 2007年8月 2日 (木) 22時34分