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2007年6月23日 (土)

がんばり母さん ~ヤミイロカニグモ~

 このところ、土曜か日曜に撮った写真を1週間かけて紹介するパターンが続いていますが、今日は特別な出来事があって、お散歩は無し。 たぶん明日も無理だと思います。 ですので、今週は先週の土曜日曜(16・17日)に撮ったものなど、少し古い写真を中心に紹介します。 いつ頃どんな生物が見られたかという記録も兼ねているブログですが、その点では少し時期がずれます。 ご了承ください。

 まず今日は、卵のうをしっかり守っているヤミイロカニグモ(メス)を紹介しましょう。 堺市と大阪狭山市の境にある天野街道で6月16日に撮影したものです。

Yamiirokanigumo070616_1

 なかなかキリリとしたいい顔していると思いませんか? ただし、鼻の穴に見えるのも眼、横一文字にくいしばった口に見えるのは上顎の付け根ですけれど・・・

 ヤミイロカニグモは普通にいるカニグモの仲間で、オスはもっと黒っぽい色をしています。
 カニグモの仲間は似たものが多く、同定は難しいのですが、たぶんヤミイロカニグモで間違いないと思います。

Yamiirokanigumo070616_2

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クモ」カテゴリの記事

コメント

《女は弱し されど母は強し》

まさにその通り・・・・

ヤミイロカニグロさんのお口は??

「卵のう」って?

卵を入れるモノなんですか?

投稿: わんちゃん 質問コーナー | 2007年6月24日 (日) 00時19分

ヤミイロカニグロさんのお口について
 クモの顔の様子は昆虫とはかなり違っていて、分かりにくいですよね。
 クモの口の位置は、下のアドレスの、餌をくわえているワカバグモの写真が分かりやすいでしょう。
 くわえているところが口で、餌に覆いかぶさるようにしてあるのが上顎、餌を抱えるようにしてのびている短い脚のようなものは食肢とよばれています。
http://soyokaze-jp.cocolog-nifty.com/photos/spider/wakabagumo.html
 このヤミイロカニグモの1枚目の写真にも、上顎と食肢(少し分かりにくいかな?)が写っています。 比較してみてください。

「卵のう」について
 そのとおり、卵がいっぱい入っている、糸でぐるぐる巻きにされた白いものです。

投稿: そよかぜ | 2007年6月24日 (日) 23時56分

ワカバグモ
緑の葉っぱに解け合うように、ちゃんと保護色になってますけど・・・・

まるで手足は蝋細工のようで・・・・
こんなカワイイ、クモちゃん何処にでもいるんですか?

繭のような卵のうは糸状なんですか?
見ればそうかなぁと、うなずけますが
最初、口から吐いた泡のようにみえましたけども。

投稿: わんちゃん 質問コーナー | 2007年6月25日 (月) 17時39分

この分のお返事が飛んでしまっていました。スミマセン。
ワカバグモは普通にいるクモです。ただ、よく葉の上にいるので、目立たないですが・・・
今日(26日)のブログ本文では餌になっているワカバグモを紹介しようかな。

卵のうは糸で作られています。ただし、クモはいろんな状態の糸を出せるので、この場合は「たくさんの糸を並べた帯状のもの」と言ったほうが分かりやすいでしょうか? 少なくとも細い糸でグルグル巻くというイメージでは無いですね。

投稿: そよかぜ | 2007年6月26日 (火) 21時00分

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