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ヒメハギに続いて、小さな花のフサフサシリーズその2です。 スイバはどこにでもある植物ですし、風媒花ですので、普通に見る限り、虫を呼び寄せる花の派手さもありません。 でも、その小さな花を拡大してみると、その花のつくりの繊細さに驚かされます。 スイバは雌雄異株で、下は3mmほどの雌花をほぼ真上から写したものです。 3つに分かれた柱頭のそれぞれはさらに細かく分かれ、風に乗って飛んでくる花粉を捕らえやすい構造になっています。 ぜひ下の写真をクリックして拡大し、その繊細さを観賞してください。
明日はこのスイバやギシギシ、イタドリなどを食べるイタドリハムシを紹介します。お楽しみに。
2007年4月19日 (木) 草2 離弁花 | 固定リンク Tweet
スイバ 散歩道で良く見かけます。 名前がわかってうれしいです。
もた、3㎜のアップが効いてますね。 モール細工の花のよう・・・・
投稿: わんちゃん | 2008年1月17日 (木) 16時47分
この花はもっときれいに撮れる花だと思っています。またチャレンジします。
投稿: そよかぜ | 2008年1月17日 (木) 23時25分
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スイバ
散歩道で良く見かけます。
名前がわかってうれしいです。
もた、3㎜のアップが効いてますね。
モール細工の花のよう・・・・
投稿: わんちゃん | 2008年1月17日 (木) 16時47分
この花はもっときれいに撮れる花だと思っています。またチャレンジします。
投稿: そよかぜ | 2008年1月17日 (木) 23時25分