ジョウビタキ
犬と一緒に泉北ニュータウンの中を2時間ばかり散歩してきました。その時に出会えた鳥は、ツグミ、シロハラ、ヒヨドリ、メジロ、コゲラ、ジョウビタキ、ハシボソガラス、スズメなど。
今日はその中で、ジョウビタキを紹介しましょう。民家の庭のウメモドキの実を食べていました(右の写真)。
このジョウビタキは、頭が銀灰白色で、オス。メスは全体が褐色っぽい感じです。
翼にはよく目立つ白斑があり、モンツキ(=紋付)とも呼ばれています。時々尾を振って、ピョコッと頭を下げる動作は、なかなかかわいいものです。
ジョウビタキは決まったコースを巡回します。私もこの冬に、同じ場所でこのジョウビタキを何度か見ています。
冬鳥として日本に渡ってきてからかなりの日数が過ぎて、人に慣れてきたのでしょうか、かなり近くまで近づくことができました。
※ この3枚の写真は、全て今日撮った写真で、同じ個体です。3枚とも、写真をクリックしていただくと、拡大して見ていただけます。
ところで、一週間前(1月21日)に紹介したハマヒサカキには、メジロが30羽ほど集まっていました。「メジロさんの大食堂」といったところでしょうか。
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コメント
①そよかぜさんに撮られているのも気づかずに・・・・
②食後のほっと一息
③次は何をしようかな???
みたいな。
3枚目のが好きです、かわいい!!
八つもの鳥さんたちに出会えてスラスラ~と名前が・・・
スズメしか解かりません、トホホホ
投稿: わんちゃん | 2007年12月27日 (木) 19時12分
身近な鳥は限られています。
その気になればすぐマスターできますよ。
投稿: そよかぜ | 2007年12月27日 (木) 21時45分