2012年1月30日 (月)

ゴマダラチョウの越冬幼虫

 ゴマダラチョウの食樹であるエノキの根元の吹きだまりの落ち葉に、越冬中のゴマダラチョウの幼虫がいました。

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 ゴマダラチョウは年に2~3回発生します。 前に6月の幼虫を載せています(こちら)が、前回の幼虫が緑色であったのに対し、今回の幼虫は、上の写真の幼虫も下の写真の幼虫も、褐色です。

Gomadarachou120115_2

 保護色となるように体の色が異なっているのですが、この幼虫は秋にエノキの葉を食べていた時は緑色だったはずです。 そして春にエノキの若葉を食べて蛹になるのですが、その時はまた緑色に戻るのでしょう。

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2012年1月29日 (日)

ミヤマオビオオキノコムシ

 木の幹に取り付けられた看板と幹との隙間で越冬中のミヤマオビオオキノコムシです。 看板(左下の白いもの)をずらして撮りました。

Miyamaobiookinokomusi120115_2

 ミヤマオビオオキノコムシは、体長1cm~1.5cmほどで、カワラタケなどの堅い多孔菌を摂食するオオキノコムシ科の甲虫です。
 頭部全体が黒く、上の写真ではどちらを向いているのさえ注意して見ないとよく分からないので、頭部を拡大してみました(下の写真)。

Miyamaobiookinokomusi120115_1

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2012年1月28日 (土)

ヤモリの卵の殻

 冬越しの虫がいないかと木に付けてある表示板をずらしたところ、孵化した後のヤモリの卵がありました。

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 ヤモリは、春の終わりから夏の頃に、このような物陰に産卵するようです。 卵には粘着性があり、このような垂直部分にも、ちゃんとくっつきます。
 卵は2ヶ月ほどで孵化します。 卵は、ヤモリの大きさからするとかなり大きく、一度に産卵する卵の数は、左右の卵巣から1つずつ、つまり2個に限られるようです。

※ 家で撮ったヤモリの写真はこちらに載せています。

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2012年1月27日 (金)

ミノオキイロヒラタヒメバチの越冬姿

 アラカシの葉の裏にいたミノオキイロヒラタヒメバチです。 この姿のまま、越冬します。

Minookiirohiratahimebachi120115_1

 ミノオキイロヒラタヒメバチは大阪府の箕面で最初にみつかった所からの名前です。 ハマキガの幼虫に卵を産みつける寄生蜂です。

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2012年1月26日 (木)

ビジョオニグモ

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 ビジョオニグモは一部が欠けたような金色の垂直円網(キレ網)を張り、欠けた部分から信号糸を引き、その先に潜んで獲物がかかるのを待ち構えます。 活動期は夏から秋ですが、冬になっても、さすがに網を張ることはできないようですが、まだ活動していました(1月9日撮影)。

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 ところで、このクモ、どこが「美女」なのでしょうか。 白っぽい地色に黒や緑などの模様がある腹部でしょうか。 赤褐色と暗褐色の脚と腹部とのコントラストでしょうか。 それとも今は見ることのできない網の色でしょうか。
 いたずら心で腹部背面を拡大してみました(下の写真)。

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